矢口です。
当店のある通りの街路樹はハナミズキ、例年のようGWに満開となる。
しかし、寒い。
ちょっと寒過ぎる。
連休3日目の今日は少し暖かさも戻ってきたけれど、今晩から3日間は雨予報。
初夏のあたたかな陽気を感じたい時期なのに、致し方なし。
こんな天気です、北アルプスはまだきっと真冬でしょう。
登山で山に入られる方はどうかご無理なきように。
この寒さで我が家の周りの田んぼも例年より少し遅いペース。
毎年この時期には代掻きが終わり一面の水鏡となっているはずですが、農家の皆さま今年は水を入れつつも代掻き、そして田植えは様子見と言った形。
連休後半は気温は上がらないまでも晴れマークが続きますので、その辺で田んぼにリフレクションする北アルプスの良い写真が取れそうな気がします。
さて、タイトルの「旅する音楽 presents オオヤユウスケ ×小池龍平」は、来月6/14に栞日さんで開催するなんとも贅沢なお二人のライブツアーの事。
Polarisのフロントマン・オオヤユウスケ と、bonobos / LITTLE TEMPOでも活躍する小池龍平。
「STEREO / オオヤユウスケ」、「Butterfly / 小池龍平」と、共にソロアルバムをリリースした二人が初のツーマンツアーを開催!
■ 2019.6.14(fri) @ 栞日 (松本) *限定50名
[長野県松本市深志3-7-8]
open 18:30 / start 19:00
前売 3,800yen 当日 4,300yen *1drink order
info 栞日 0263-50-5967
supported by 栞日
栞日さんのあの近距離スペースでお二人の生声&生演奏を聴くことが出来るとは素晴らしい事。
50名限定とチケット数も少なく、早めに押さえておいたほうが良いチケット。
https://t.livepocket.jp/e/999ab
チケットはこちらで購入出来ます。
お好きな皆様、お見逃しなく!!
現在進行中のTOWN CURATION企画「FIELD WORK|フィールドワーク」の近藤さんにレジ前をフランスミッドセンチュリー家具でアレンジしていただいて下りますが、その中でも写真のトノーチェアには是非お掛けいただきたいと思っております。
トノーチェアは、フランス人デザイナーの「Pierre Guariche|ピエール・ガーリッシュ」が
1954年にデザイン。
ピエール・ガーリッシュは、建築家ル・コルビュジェのインテリアも担当されていたデザイナー。
トノーチェアはフランスで初めて木の板を曲げて成形された椅子としても知られています。
現在、ヴィンテージ市場ではうなぎ登りに値段が高まっているガーリッシュの椅子、とても買えないほどに、しかも店頭に置かれて取り扱いされておるお店もほとんどなく、私もこの機会に初めて座らせていただきました。
ダイニングチェアとして企画されたこちらの椅子ですが、座った感想はそれではなく、どちらかと言うとラウンジチェア的安楽性のある椅子、かなりリラックスして座れる椅子です。
ご興味ある方は中々貴重なこの機会に是非お試しくださいませ^^