矢口です。
5月、安曇野の全ての景色が煌いている。
晴れた日は朝昼晩、見渡す限りどこも芽吹き、躍動し、ドラマチックな姿を見せてくれる。
1年12ヶ月で5月がやっぱ一番良い季節かもしれない。
写真は自宅前の夜と朝。
水田の水鏡はやばい、いつもの景色も何倍増し化の見応えに変えてくれる。
写真は庭のカツラとモミ、そしてプンゲンスホプシーの芽吹き。
新鮮無垢と言う言葉がピッタリとくる芽吹きの姿は自分が植えた庭木と言うこともあり子供の誕生や成長と言った形容も出来るほどに嬉しい、思わず笑顔がこぼれます。
1年12ヶ月で5月がやっぱ一番良い季節かもしれない。
芽吹き、躍動と言えば息子が所属するバスケットチームの成長っぷりだ!!
3年生にとって最後の大会である6月の本大会を控え中学バスケも週末ごとに連戦連戦、熱を帯びる。
応援する親も彼らのプレイに一喜一憂、観戦に力が入る。
昨日は本大会前に地区予選の学校が集まり対戦表を作る為のシード決定戦があったので午前中だの試合だけ応援しお店に入りました。
ここに着て良いリズムを感じる彼ら、これまで一回も勝てずに、接戦も出来なかった地区最強のチームと昨日は1点差で粘り負けをした白熱の試合を戦った(午後一だったので、私はこの試合は観れず、涙)。
この日も3年生は集中力の高い力強さを感じるプレイが連続し、2年の息子も得点力が上がってきた。
ようやく練習の成果が”芽吹き”始め、”躍動感”あるバスケットが出来て来て観ているこちらも心強い。
息子は、ディフェンス時のヘルプやスウィッチへの反応、リバウンド、ルーズボールへの執着心に欠けるところがあり、一ヶ月を切った本大会までにどれだけそそれを意識の中で高められるかが私設コーチの私としての課題だと改めて感じ、さらには技術として敵味方が犇めくゴール下リバウンドからのシュートのやり方とミドルシュート、ドライブからのレイアップを徹底的に反復練習し、試合の中のせめぎ合い、フィジカルのぶつかり合いの中でのシュート確率を高める事が課題。
子供たち、猛烈に頑張っているから、私もめちゃくちゃ楽しい。
Bリーグよりも、あのNBAよりも、今一番私に身近なバスケット、絶対的に息子たち中学バスケを応援&観戦しているのがめちゃくちゃ楽しい!!
きっと高校バスケは親の出る幕は無いのだろうし、してもいけないだろうから、基本の基が大切な今、中学バスケは息子と共に私も思いっきり楽しんでやろうと思っています。
追記
映画「キングダム」の主題歌も良いONE OK ROCK、名作「Wherever you are」は多くの方にカバーされYouTubeに上がっていて好きで聴くけれど、なんと言っても本家が一番上手いですね!!