矢口です。
千葉ジェッツに特別指定選手として加入している東海大の大倉颯太選手、信州との試合で怪我、「前十字靭帯断裂、内側側副靭帯断裂、半月板損傷で全治12カ月」。
これには大倉くんと何ら関係のないわたしですが、一バスケットファンとして辛く、心配。
春から4年生となる大倉くんにとっては大学バスケットラストイヤー、八村アレンくん、佐土原くん、坂本くんに、2年となる河村くんと今年も圧倒的な強さを誇るチームとして目を見張るプレイをしてもらいたかったのですが、大倉くんプレイできず休養、ご本人が一番無念。
47歳の私も昨年、バスケで左足内側側副靭帯損傷の怪我をした、半年経った今でも違和感が残っています、歳だし、ちゃんとしたリハビリもしていないから仕方が無いのですが。
大倉くんの若さと回復力、専門のトレーナーによるリハビリカリキュラムによるリカバリー。
将来の日本バスケを牽引する才能ですので、怪我の完治と万全のカムバックを心から願います。
写真は、今朝の松本城梅園の梅、咲き始めといった様子。
今日は、犀川水系の渓流釣り解禁日、犀川に沿って通勤する私の車窓からは平日の朝にもかかわらず、解禁を待ち焦がれた釣り人が沢山沢山入水していた。
一歩一歩春到来に近づいていることを感じさせてくれる風景ですね。
さて、株式会社studio-L代表で、造園家であり、ランドスケープデザイナーであり、コミュニティデザイナーであり、情熱大陸にも特集されたりと他方面的活動をされている山崎亮さんがYouTubeで松本の民藝について語られていた、拝聴(山崎さん、1973.9.9生まれ、同年9.14生まれの私からする親近感が湧いた)。
1910年の白樺派から民藝運動、松本での民藝運動の立役者から柚木さん、そして現代へ。
日本全国の地域の有様を観てこられている方から観た民藝を通じた松本私感、とても興味深く拝見できました。
その中で私が気になったのが「松本参考館」の存在、知りませんでした!
民藝運動の時代の著名な表装師さんの私的コレクションが見れる館、交流のあった柳宗悦・浜田庄司・芹沢銈介・河井寛次郎、バーナード・リーチから直接譲り受けたり買われたりした名品、興味深過ぎる。
それも私の通勤路から直ぐ近くにある!!
開館が始まる4月以降、春になったらすぐ様観に行きます。