白日|hakujitsu
2019.03.14 09:28 writer yaguchi矢口です。
「白日|hakujitsu 」
1 照り輝く太陽。
2 真昼。白昼。「白日の夢」
3 身が潔白であることのたとえ。「青天白日の身」
2月23日の当ブログでもご紹介したKing Gnuのニューシングル「白日」。
聞き始め当初は彼ららしい要素タップリの素晴らしい曲だと思いつつも、素敵過ぎて多くの方には馴染まないものかと思いつつ、でも、YouTubeの再生回数やコメントを読むにつけ多くの方に愛されているその勢いに、昨年9月の「りんご音楽祭」のライブで初見し嵌った私はどことなく嬉しさと僅かな寂しさ覚えます。
「そりゃそうだ!」
近年、穏やかなリズムのインストしか聴いていない”中年”の私が久しぶりに引き込まれたバンド、多くの方を惹きつけることは容易、至極当然な事だろう。
とにかくKing Gnuの「白日」は、聴けば聴くほど良い曲です。
「白日|hakujitsu 」
今朝の安曇野は雪に包まれた白い朝。
朝から仕舞ってしまったコートをクローゼットから出してきて子供たちに着させ登校させた。
今日は白い日、ホワイトデー。
バレンタインデーに対してなぜ今日をホワイトデーと言うネーミングになったのか?と言う経緯は対した話ではないので触れずに良しとし、今日は”白い日”にふさわしい雪の日でした。
「白日|hakujitsu 」
そして、ホワイトデーである3/14は娘の誕生日、今日で9歳。
朝から「おめでとう」の言葉を掛けたけれど彼女は飄々とした素振りでさらりと受け答え、当家にやって来たばかりの犬の世話をする。
「まだ9歳だけれど、もう9歳、ずいぶんお姉さんになったもんだ!」
いつまでも甘えん坊だと思っていた娘からヒシヒシと感じる成長の様子に、どことなく嬉しさと僅かな寂しさを覚えます。
「誕生日おめでとう」
父さんは君の誕生日が嬉しい!!