OUTDOOR PHOTOGRAPHER OF THE YEAR
2019.03.08 09:26 writer yaguchi矢口です。
先日の事、駅前の和菓子屋さんに手土産を買いに出たときの写真。
駅ロータリーのビル看板に草間弥生さんの水玉看板があって、下方を見たら信号待ちの水玉ラッピングカーがいた絵面。
「中々良い写真が撮れた!」なんて思いつつも、駅前の大型看板やビルの照明看板などない駅前や商店街の街づくりが出来たら松本は全国に先駆けてより素敵な城下町になれるのではないかと、そんな姿を妄想する。
「えっ、この街電柱電線もないし、派手な看板もなく、なんだか清清しい風情のある街だ!!」てな具合に。
何十年か先にあるであろう駅前再開発の際には是非そうしてもらいたい。
「Outdoor Photographer of the Year 2018」の受賞作品が素晴らしい。
リンク先ページにある何枚かの写真をクリックすると更に他の写真も高精細で出てきますので、くまなくご覧頂ければ面白い。
デジタルカメラの進化と普及で私でも綺麗な写真が簡単に撮れる時代にはなっておりますが、本当に”上手”な方は”着眼点”が見事、とても真似できたものではない。
さて、昨日の休日は我が家の5人目の家族を迎えに行ってきました。
それは、写真のトイプードルの女の子、生後66日。
学校から帰ってきた子供たちはそれはもうとろける可愛さに当てられて彼女のそばを離れることが出来ないほどの歓喜。
長男の息子は犬が来る事に対してこれまでクールさを決め込んでいたけれど、そんなクールさなどどこに行ってしまったのか??の振る舞い。
末っ子の娘は、妹が出来た様な感慨で”にわかお姉さん”ヨロシク、色々としっかりとした様子を感じる。
ようこそ、よろしく。
わんこが加わった我が家、これからまた子供たちも私たち夫婦も、沢山の尊い経験に出逢える事と思います。