矢口です。
8/21、開催が延期されていた2020年度第96回関東大学バスケットボールリーグ戦の開催が正式に中止となった。
致し方ない事でありますが、粒ぞろいの魅力的な選手が多い大学バスケ、観れないのは残念。
東海大学湘南校舎体育会男子バスケットボール部 SEAGULLS(シーガルス)。
昨年まで高校バスケを盛り上げてくれた河村 勇輝くんが1年生として加わり、また、東海大諏訪を盛り上げてくれた黒川 虎徹くんや、2年に松崎 裕樹くん、3年には八村塁君の弟八村 阿蓮くんが入るなどAチームはBリーグトップチームみたいなラインナップ。
筑波大学、専修大学、青山学院大学、白鴎大学、拓殖大学と強豪校犇めく関東バスケで今年の東海がどんな試合を見せてくれるのか?とても楽しみでした。
その個性豊かなキャラクターが揃う東海大バスケ部に於いて一際華のあるプレイをするのが3年生の大倉 颯太くん。
添付動画の様、体幹の強さがびしびし感じられるキレのあるプレイスタイルで、身体の使い方がめちゃ上手い、かつ184cm(今季の大学公式では185cmとなっている背が伸びたか??)の身長でダンクシュートを決める身体能力の高さはすさまじい。
”人外”的肉体を持つ選手揃いのNBAで活躍できるかどうかと言う尺度ではなく、日本人として日本人同士でのバスケットボールゲームでワクワクするプレイにて魅せてくれます。
(高校当時、身長183cm、3番プレイヤーだった私は自称身体能力やや高め(と思っていた)、かなりなんちゃってのへなちょこダンクもお遊びでは出来た自分の古い思い出として、大倉くんのプレイとは比較できないほどの力量であったのですが、全盛期の記憶のバスケットスタイルが大倉くんのプレイとシンクロし(あくまでイメージ)より親近感を持って応援しています(今では持久力も、瞬発力も、ジャンプ力も全くない)。)
年末のインカレ(全日本大学バスケットボール選手権大会)はどうなるのか??
コロナ禍でありますので中止と言う事も大いにありますが、淡い期待を抱き東海大学の試合を楽しみにしたいと思います。
今朝から我が家はオニバスさんのケニア豆。
コーヒー豆は果実の実、フルーツ本来の酸味と甘味とそれぞれの個性を味わえるのが浅煎りコーヒー豆の楽しさと美味しさ。
過去は深入り濃い目のコーヒーばかり飲んでいたのですが、この浅煎りの果樹味を覚えるとどんどん好きになるのだから面白い。
ケニアAAは、果樹味とコーヒーらしさが共に色濃く味わえるから私は好きな豆なのです。
カフェラテにしても美味しい、私は9割がたブラックでいただき、最後の1割にミルクを入れ味を変えて楽しんでいます。
オニバスさんのシングルオリジン(生産国という大きなカテゴリーではなく、農場や生産者、品種や精製方法などの単位で一銘柄としたコーヒーのこと)をお試しになられる際のまず初めにおススメしたい銘柄豆です、あくまで私好みですのであしからず^^
ケニアAA
コーヒーの等級。ケニア、タンザニア、パプワニューギニアなど主にスクリーンサイズで等級分けをする国のコーヒーに付けられる。「ダブルエー」と読まれることが多い。上級グレードの豆。
豊かな風味のなかに濃厚なコクを持ち、力強いフレーバー、甘味もたっぷり、後口のほどよい酸味が心地よい、甘酸っぱい、柑橘系のきれのある酸味です。