矢口です。
秋晴れの朝、地元の高原へ車を走らせた、早朝ドライブ。
目的は里山に広がる雲海の撮影でしたが、無念、昨日は出ていなかった。
でも、気持ちが良い。
誰もいない森を走るワインディング、青空に向かって登ってゆく道。
四季折々に気持ち良さがあるけれども、大気圏まで突き抜ける様な深い青を感じられるのは秋の一時だけなのかもしれない。
さて、洋服屋の癖にバスケのことばかり書いているこの頃のブログですが、アメリカでは今NBAファイナル2020の1試合目が始まった。
先手を取るのはどっちだ!?
それと時を同じくして日本のプロバスケ「Bリーグ」が明日開幕する。
なんと言っても注目は今季からB1に昇格した「信州ブレイブウォリアーズ」。
そして、注目は”知将”勝久マイケルヘッドコーチの手腕。
「島根スサノオマジックのヘッドコーチとしてBリーグ開幕を迎えた勝久マイケルさん、大混戦のB2で見事に昇格を勝ち取ったが、チームは指揮官交代を選択。栃木ブレックスのアシスタントコーチとして1年を過ごし、2018年夏に信州ブレイブウォリアーズのヘッドコーチに就任した。信州では1年目にチームをB2優勝に導くも、クラブがB1ライセンスを取得できずに昇格は見送りに。そして迎えた昨シーズン、新型コロナウイルスの影響で打ち切りとなるまでに40勝7敗の成績を残し、クラブもB1ライセンスを取得したことで昇格を果たす。勝久にとって新シーズンは、満を持してのB1初挑戦となる。バスケットカウントさんインタビュー記事より」
現在バスケットは選手の能力とヘッドコーチの戦術どちらがかけても価値を手にする事が出来ない、いわんやヘッドコーチの戦術が長けていればシーズンある程度の勝利数を重ねる事も出来る。
勝久マイケルヘッドコーチの手腕にも注目です。
現代バスケの見識が命一杯浅い私といたしましては、戦術面からBリーグの試合を解説してくれる分かり易いNBAのカツオくんさんみたいなYouTuberさんを探したいと思います。